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カフェやレストランの開業準備で、コーヒーや焼き菓子に合うデザートの仕入れ先を探していませんか?
アイスクリームをメニューに加えるなら、味の好みとあわせて、盛り付ける量、冷凍庫のスペース、追加発注の方法まで考えておくと、オープン後の運営を組み立てやすくなります。

店内で盛り付けて提供するお店には、2L(2リットル)バット入りの業務用アイスクリームが選択肢としておすすめ。完成したアイスを仕入れるため、高コストな製造機械を導入せずに、単品のデザートや焼き菓子への添え物に活用できます。ただし、適切な冷凍保管と提供のための設備は必要です。
この記事では、開業時に決めたいメニュー、仕入れ量、原価の考え方をお伝えします。わたしたち東京・白山のICE CREAM PICNICでも、飲食店向けの2Lバットの仕入れについて最近よくご相談・お問い合わせを頂いています。
わたしたちは製造面積上いわゆる大量生産型の低コストアイスではなく、小ロットでクラフト感のあるアイスクリームに特化しております。
1. 仕入れ先を決める前に、アイスの役割を決めよう
最初に決めたいのは、「アイスをどんな感じに使うか」です。単品で味を楽しんでもらうのか、コーヒーや焼き菓子と組み合わせるのかによって、選ぶフレーバーと一食の量が変わります。

- コーヒーと一緒に:飲み物の香りや後味と合わせて、アイスの甘さ・香りの強さを確認する。
- 焼き菓子に添えて:焼き菓子と一緒に食べたときの食感や、温度の違いを楽しめる組み合わせにする。
- 食後のデザートに:食事の量に合わせて、小さめの一皿として成立する盛り付けを考える。
- アイス単品で:香りや混ぜ込み素材など、フレーバーの特徴を短いメニュー説明で伝える。
試食はアイスだけでなく、実際に使うコーヒーや焼き菓子、器と組み合わせて行うと判断しやすくなります。「おいしいか」に加えて、「自分のお店で出したい一皿になるか」を確かめてみてください。わたしたちのアイスクリームはユニークであることを優先度高く創っていますので十分に単品でも成り立ちます。
2. 2Lのアイスクリームは何食分?提供量から考えよう
何食分になるかは、一食あたりに使うアイスの量で変わります。以下は、容量だけで計算した目安です。
| 一食あたりの容量 | 2Lから取れる食数の計算値 |
|---|---|
| 50mL | 40食 |
| 80mL | 25食 |
| 100mL | 20食 |
※盛り付けの差や容器に残る分などを含まない計算値です。実際の食数を保証するものではありません。空気量など状況により多少変動します。
2Lを2kgとして計算しないことも大切です。容量のmlと重量のgは同じではありません。重量で管理する場合は、商品の正味重量と一食の実測重量を確認し、同じ単位で計算します。
開業前には、使うディッシャーやスプーンで何皿か盛り付け、量のばらつきと見た目を確認しましょう。同じ器と道具で基準をつくっておくと、担当者が変わっても提供量をそろえやすくなります。また、すくうのにおすすめのディッシャーもございますのでお問い合わせください。意外ときれいにすくうのにはディッシャーの相性が大事です。
3. 仕入れ価格は「一食あたり」と「追加発注」で比べよう

バット一つの価格だけでは、実際の負担は比較できません。送料を何バットで分担するか、何食を提供できるか、コーンやソースを添えるかでも変わります。
一食あたりのアイス仕入原価=(バット代+そのバットに割り当てる送料)÷実際に提供できる食数
メニューとしての材料費を考えるときは、ここに焼き菓子、ソース、コーン、カップやスプーンなどを加えます。この計算には人件費や光熱費などは含まれません。売価を決める際は、材料費とあわせて提供にかかる手間も見ておきましょう。
初回の在庫は、「一日あたりの想定提供数×次の納品までの日数」から考えます。
例えば一日5食を7日間提供する想定なら35食。80mLで提供する場合、容量だけの計算では2バットが目安になります。これは発注を保証する数字ではなく、あくまで試算の出発点です。実際には売れ行き、提供ロス、仕入れ条件に合わせて調整しましょう。
一方でとてもいいのはアイスクリームはロスや廃棄がとても少ないことです。これは飲食店様の負荷を長期で軽減します。
ただし少量ずつ頼み送料の負担が大きくなる場合や、まとめて仕入れると保管場所や使い切るまでの期間も課題になります。最低注文数だけでなく、運用面でもご検討すると◎です。
4. 冷凍庫の容量と、実際のバット寸法を確認しよう

冷凍庫のカタログに書かれた容量だけでなく、棚の幅・奥行き・高さ、扉を開けたときの出し入れのしやすさを確認します。使用中のバットと予備の在庫を分けて置くことも考えておきましょう。
ICE CREAM PICNICの2L商品に掲載しているバット寸法は、縦265mm×幅160mm×高さ100mm、保存方法は−18℃以下です。実際に使用する冷凍庫やショーケースへの適合は、機種ごとに確認してください。
受け取った後にどこへしまい、注文が入ったらどこですくい、どの器で出すのか。開業前に一度流れを確認すると、カウンター内の作業場所や道具の置き方も決めやすくなります。
また数に限りはございますが見栄え上、ステンレスバットがいい!というご要望にお応えして返送していく運用でお受けしている店舗様もございます。
5. 開業前の相談はお早めに

メニュー名や数量がすべて決まらないとだめなの?、ということは全くありません。
設備を選んでいる段階なら容器のサイズ、メニューを考えている段階なら候補の味や提供量からご相談ください。
- 開業準備中:業態、開業予定時期、使いたいメニューを伝え、供給条件を決めていきましょう。
- メニュー試作時:候補の味、盛り付け、提供量を検討しましょう。試食・サンプルの可否や費用は相談時にでも承ります。
- 初回発注前:フレーバー、バット数、納品先、受け取り可能日を決めていくことになります。
- 開業後:提供数と残量を記録し、追加注文の量やタイミングを調整します。
諸々情報をいただけると、準備に向けたご相談がしやすくなります。
ICE CREAM PICNICの業務用2Lバットについて
ICE CREAM PICNICは、都内でアイスクリームを店内製造しています。業務用の2Lバットは、カフェやバーのデザートメニューだけでなくレストランで盛り付けるデザート、ホテルでの宿泊者向けサービスや企業様のイベント等にもご検討いただけます。
わたしたち独自のユニークなフレーバー、たとえばホワイトジャスミンやストロベリークランブルなど、お店の味はフレーバー紹介でご覧いただけます。業務用としてご用意できる味、卸条件、送料、納期は、ご希望の内容を伺ってご案内します。
既存フレーバーの仕入れと、お店独自の味をつくるオリジナル開発は別のご相談となります。
まずは「既存の味を2Lバットで仕入れたい」とお伝えいただければ大丈夫です。独自の素材や味での開発をご希望の方は、オリジナルアイスのOEM製造もご覧ください。
お問い合わせ時に分かる範囲でお知らせください
- 店名・業態・出店予定エリア
- 開業予定時期・初回納品の希望日
- アイスを使いたいメニュー
- 候補のフレーバーと、おおよその使用量
- 納品先と、冷凍保管設備の準備状況
数量が未定の場合でもお知らせください。お問い合わせのコメント欄に「飲食店開業・2Lバットの仕入れ相談」とご記入いただくと、ご希望を確認しやすくなります。
容器や内容量の詳細は2Lバットの商品ページをご覧ください。一般販売の表示価格と業務用の取引条件は分けてご確認ください。